約10ヶ月ぶりの展示は、友人との旅の展示になりました。
バスク地方の旅行を通して、僕は久しぶりに「はじめての体験」をしました。
この機会にふれ、世界の見方がすこし変わりましたし、日本で生きていることにも違った価値観をもてるようになりました。
旅行って帰れる場所があって出来る事で、そういう本質的な意味にも触れられたような気がしてます。
去年の個展LITTLEGROWTHとはまたひとつ違った「sirimiri」という景色。
それらを通じて、見られた方が思う旅のイメージと、僕が見たイメージとが深い部分で繋がれる事を願っています。
それでは、明日からです。
どうぞ、よろしくお願い致します。