バスク滞在　後半戦、とサイフ事情

90日という限られた時間。
前半最後の45日目（8/25）は、港町のレケイティオを出発、オンダロアで途中下車して夜にサンセバスチャンに戻って来た。7月に長く泊まっていた家が、キャンセル出て空いてて、本当に「帰ってきた」気分。

そして旅は後半へ。
移動続きで筋肉痛だしゆっくりしたい、洗濯したい、食べたいものを作りたい。週末で店も閉まるし、今後の予定も立てたいし…といいながら、実際はTV見ながらソファーでゴロゴロしています。

もうすぐ友達が1週間来るし、私のtwitterを読んだのをきっかけにバスクに来る方もいる。サンセバスチャン、ビルバオ、他にもちょいちょい出かける予定で、そのあとをどこでどう過ごそうかと考え中。

スペイン側は、行きたいと思ってたとこにはだいぶ行った。あとは、ゲルニカ（ピカソの絵が有名）と、トローサの朝市かな。
フランス側の奥のほう、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーとか、まだ行ったことのない町を訪れたい。言語がなー、ネックだよなー、と思うけれど、行く。ここまで来て、行かずに帰国なんていやだし。

そして、前半戦の支出をざーっと出してみた。
一日に使った額はメモしてたけど、宿泊費、食費、交通費…みたいに分けてなかったし、カード払いも多いからここらで把握して、維持なのか修正するのか知りたかった。
私のような旅をする人がいるかわからないけど、みんなもっと旅に出たらいいのにと思っているので、参考になれば幸いです。

【旅の予算：1,000,000】

– 往復航空券　196,250（ルフトハンザ）
– 海外旅行保険 44,550
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計　　　　　240,800

残り　760,000（1日あたり 8,444）

– 宿泊費　232,268
– 食費　　 70,071（外食　52,307、その他　17,764）
– 交通費　 14,563
– 衣服等　　5,185
– 趣味　　　8,392　→入場料、エアメールなど
– みやげ　　2,154
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支出　　332,633（2,501ユーロ、133円換算）
1日平均　　7,391